「千葉の企業を元気にする」というキャッチフレーズがきっかけ

―転職活動のきっかけは?

以前は通信会社の代理店営業兼SVをやっていました。
やりがいもあり、人には恵まれていたのですが、休みの日の対応や休日出勤が多くなり、
30歳になり、もう少し落ち着いて働ける場所はないかと探し始めたのが最初のきっかけです。


―転職活動中の軸や苦労したことは?
私の場合、有給消化期間の2ヶ月でどうにかなると踏み、
先に退職を確定させてから就活をしていました。
ただ、他の業界のことが全くわからず、自身が何がしたいのかもわからず迷走の日々でした。
バスの運行管理に応募したり、障がい者支援の仕事に応募したり。
ただ、どうしても、決めきることが出来ませんでした。日々減っていく有給日数・・・。
そんな中、トラコムの原稿を発見。
【千葉の企業を元気にする】というキャッチフレーズにひかれ、
【大好きな千葉で仕事がしたい】【私みたいに転職を踏み切った人の支えになりたい】と思い始めました。

自身も日々勉強し、求職者と企業様の為により貢献できる営業に。

―転職後のギャップは?前職との比較や入社して大変だったことなどはありましたか?
土日祝休みで休みの対応が一切必要ないのが、何よりうれしいです。
もちろん未経験なので最初はメディアや金額や細かいルールを覚えるのは一苦労でした。
ただ、周りのフォローが手厚いので、すぐに仕事を覚えることが出来ました。


―トラコムに入社してよかったと思うことは?
まずはこの事業についてです。
大変なことはありますが、自分の仕事によって求職者と企業の双方を幸せに出来ること。
そこが何よりも素晴らしいことだと感じています。あとは人との出会い。
社内外でたくさんの素晴らしい人達に出会うことが出来ました。
30歳で入社の私でしたが、年上の先輩もかわいがってくれて、20代の社員も慕ってくれて、
中途入社でもすぐに一員になることが出来ました。
お客様も、仕事の枠を超えた会話やお付き合いをすることもあり、とても楽しいです。


―今目指したいことやなりたい姿などあれば教えてください!
従来の求人手法だけではなく、SNSの活用やHPの活用等、
この業界は、大きく変化する時代に突入しています。
自身も日々勉強し、求職者とお客様の為により貢献できる営業に。
またそんな人材を育成できるようになりたいです。

さいごに

「トラコムの営業はチーム制」現社長が面接時に話していたことです。
実際入ってみて本当にその通りでした。
時には拠点をまたいでみんなで顧客の課題に向き合う。
他の人の成果を自分の事の様に喜び合う。
おせっかいなくらい面倒見がよい。
そんな雰囲気が確立されていると感じます。

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