育児の大変さ

中川:
本日はお時間いただきありがとうございます。
今回は、ジョブチェンジの経歴や育児との両立についてお話を聞きたいです!
児島さんは元々営業で、ステイセールス(インサイドセールス)にジョブチェンジしたと伺いました。
きっかけを教えてください。

児島:
妊娠・出産を機にインサイドセールスにジョブチェンジしました。
元々営業をしていたので、営業しつつ、営業のサポートができるということで、
ステイセールス(インサイドセールス)という形になりました。
中川:
育児との両立で意識していることや大変なことはありますか?

児島:
子供はやっぱりいきなり熱出したりするので…。
急なお休みをもらったり同僚に迷惑をかけないようにすることが大変でした。
子供が保育園のころは体調を崩したり
インフルエンザになると5日会社に行けないので
子供の体調面は管理が大変ですね。
また、コロナ以前は出社していたので
子供の送り迎えとの時間の管理が大変でした。

細かい要望を聞いてくれる

中川:
児島さんは17年目とのことですが、
18年間もこの仕事を続けてこられた理由はありますか?

児島:
トラコムは細かい要望を聞いてくれる。
子供ができてから時短勤務をさせてくれたり、
子供のお迎えの時間の都合で勤務時間を30分ずらしてもらったり
妊婦の時は満員電車がしんどいので会社に伝えて、
時差出勤もさせてもらえたり細かな要望を叶えてくれるのでとても助かってました。

中川:
常に話を聞いてくれるんですね。

児島:
今も在宅勤務だったり、要望をしたら柔軟に応えてくれるので、
ここまで子育てをしながら続けてこられたと思います。
なので、会社にはとても感謝していて。
子育てをしながら働ける環境があるのはすごくありがたくていい会社だなと思います。
個人1人1人に会った働き方を推奨してくださっているので、
感謝しながら働いていますね!(笑)

中川:
柔軟な働き方が可能なんですね。
本日はお話が聞けてよかったです。ありがとうございました!

今回のインタビューした人:児島さん

2005年の新卒入社5年ほど大阪支社で営業を5~6年した後、
妊娠・出産を経て京都営業所でステイセールス(インサイドセールス)にジョブチェンジ。

※ステイセールス(インサイドセールス)・・・訪問せずに、電話で顧客とやり取りをする営業スタイル。

<趣味>
趣味と聞かれると難しいが、
今は子育てに大奮闘中です!

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