自己分析と他己分析

就活において「自己分析」はとても大切だと言われます。
でも自己分析って意外と難しいですよね。
「自分の良さがわからない」「客観的に分析できる自信がない」という人も多いでしょう。

そこで、自分への理解をより深めるためにセットで取り組みたいのが「他己分析」です。
自分一人で行う自己分析では、どうしても「できていないところ」や「だめなところ」に意識が向きやすく、
強みや良いところを過小評価してしまうことも少なくありません。
他己分析を組み合わせることで、
「周りからどう思われているか」「自分の気づいていなかった長所」など、
自分では意識していなかった価値を言語化することができます。

やってみよう他己分析

メリットが分かったところで、実際に他己分析をやってみましょう。
他己分析は誰に何を聞くのかが非常に大切です。

自己分析は過去・現在・未来に分けて考えるのに対し、
他己分析は今の自分の印象をもとに判断される点が異なります。

ここで大切なのはなるべく多くの人にお願いすることです。
年齢や環境、関係性によって感じることや視点は異なるので、
少しでも多くの人にお願いしましょう。

まずは家族や友達など親しい人に聞いてみましょう。
特に家族は昔からのあなたをよく知っているため、
自分では気付かない点を発見できることが多いです。
また、短所となりうる面も見ていることが多いので
自分の短所・長所を把握し、改善の参考にしましょう。
親しい人に聞けたら今度は面識が浅い人に聞いてみましょう。
面識が浅い人は接している時間が短いという点で面接官と共通しています。
より客観的な意見が聞けるチャンスなので、性格的な部分だけでなく、
第一印象のイメージも聞いてみることをおすすめします。
また、細かい自分の印象を知るためにも、質問する内容は具体的な内容にしましょう。

活用しよう他己分析

他己分析をお願いした後は回答結果を集計し、自己分析と照らし合わせてみましょう。
照らし合わせてみてギャップがなく共通しているのが
あなたの「強み」で、内面と外面にギャップがあり、
自己分析と乖離しているところは改善すべき点となります。

自己分析だけを進めていると、どうしても主観的になりがちです。
答えてもらった他己分析を自己分析と比較し、
ぜひESや面接対策に活用してみてください。

まとめ

他己分析は色んな人からみた自分を知ることができる一方で、
必ずしもあなたを称賛する声ばかりではないかもしれません。
自分では気づかなかった短所や性格の返答もあるかもしれませんが、
誰にでも弱みはあるものです。
それを改善に繋げることで、面接でプラスの印象に繋げることができるでしょう。
また、就活サイトでもアンケート形式の簡単に自己他己分析ができるツールが紹介されています。
一度使ってみてください!

関連する記事

関連するキーワード

著者