インターンに参加しようと思ったきっかけ

就活が本格的に始まる前に、ほかの学生より早く準備をし、
差をつけて就活に取り組みたいと思ったからです。

学生生活では得られないような、
ビジネス経験や社会人としてのマナー、業界知識を
学びたいと思い、参加しようと思いました。

インターンでの1日のスケジュール

私はセールスに所属しているので、
1日の業務は基本的にお客様への荷電業務が中心となっています。
ほかの社員さんと違って大学に合わせた出勤時間で働いていることが特徴的です。

 9:50 出社、メールチェック
10:00 お客様への荷電業務
12:00 お昼休憩
13:00 お客様への荷電業務
15:00 日報記入
15:30 振り返り
16:00 退社

現在の業務内容

主に3つあります。

1つ目は顧客リストにあるお客様に対し、
求人のご状況はどうかお電話でヒアリングすることで、
2つ目は会社で扱っている商品の提案です。
そして3つ目はキャンペーン等の情報の提示です。

インターンに参加して学んだこと

声のトーンを上げることの重要性です。

電話越しだと相手に視覚的情報がないため、
声色だけでどういった人か判断されます。
私の声は思っているよりも低く、暗く伝わりやすいので、
相手に明るい印象をあたえるためにお客様と話す際は声のトーンを、
上げることを常に意識しています。

また、限られた時間内に教えられる先輩方の指導を受動的に受けるのではなく、
先輩方とお客様との会話を聞くなど、
能動的に先輩方の行動を参考にし、自身の業務に生かしています。

そして、自身の努力が目に見えてわかるように、常に目標数値を設定し、
達成するために自分のすべきことを考えて仕事に取り組んでいます。

インターンに参加して変わったこと

生活リズムです。

通勤時間が1時間強ほどかかってしまうため、
10時に出勤するために7時半に起床しています。

そのため早寝早起きの習慣がつくようになり、
出勤日以外の日も早寝早起きするようになりました。

朝を有効的に活用できるようにったことで、
日常の生活や言動に余裕を持って過ごせるようになりました。

インターンに参加して印象に残っていること

いい意味で先輩社員の方々と距離が近いことが一番印象に残っています。

仕事でわからないことがあれば先輩方が優しく教えてくださったり、
逆に趣味や地元、学生生活について聞いてくださったりと、
会話が弾み、楽しく充実した日々を過ごせています。

また、入社初日にのオフィスの窓からみた景色に
とても圧倒されて印象に残っています。
いまだに慣れてないです(笑)

インターンに参加して大変だと感じたこと

お客様の電話の対応です。

例えば、
お客様からイレギュラーな質問が来た際に、
はじめは焦って少し早口で話してしまったり、
少し失礼な口調になってしまうことがありました。

その都度、場面に応じたお客様との正しい接し方を考えて、
自分の中に持つようにしています。

また電話をする際、
お客様の話に共感しながらお話をするよう心掛けています。

今後お客様と長い付き合いの中で信頼関係を
築きあげていかなければいけないので、
コールセンターのような機械的な話し方だと、
相手は私たちと距離を感じ、信頼を得ることができません。

初めて話すお客様と、相手の情報が声のみで
打ち解けて話すことは簡単なことではないですが、
先輩方に支えられながら苦手を克服していっています。

今後活かせそうだと感じたこと

アルバイトとは違い、個人だけでなく組織にも責任がかかるようになるため、
社員さんやお客様と話すときの敬語の使い方にはとても気を付けています。

これらの社会人の使う敬語は就活の際に作成するメールや、実際の面接で生かせると感じています。

インターンに応募するか迷っている人に一言!

悩んでいる時間があるならやりましょう!
この経験は就活だけでなく、
その先の社会人として働くときに大きなアドバンテージになると思います。

「私は失敗を受け入れることができる。しかし、挑戦しないことは受け入れられない」
byマイケルジョーダン      

恐れずに挑戦してみてください!

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