「このお客様は私が一番知っている!」と思いたい。

河嵜:
白堀さん、お久しぶりです!今日はインタビューお願いします!

白堀:
よろしくー!

河嵜:
以前、少し教えていただいたのですが、自宅から通える範囲で職場を探していたとのことですが
その中でもどうしてトラコムを選んだのですか?

白堀:
実はずっと公務員を志望していて、教員採用試験も受験したけど落ちてしまった。
トラコムは、自宅から自転車で通える上にリクルートに知り合いの先輩がいる関係で知っていたので
採用をいただいた時にトラコムに入社しようと思った!

河嵜:
仕事をしている時のやりがいはありますか?

白堀:
「お客様の役に立っている」と感じる時がやりがいかなー!
ユニットリーダーになる前は、目標達成がやりがいだった。
確かに営業として目標達成をすることがすごく大切で周りや上司からも高く評価されるけど、
それは外面だけの結果にすぎないな~と感じてきて…。
そこで、軸を「目標達成」ではなく、「お客様」に向けようと思ったんだよね。
「このお客様は私が一番知っている!」そう胸を張って言えるように、
お客様のことを真剣に考えて接していたらお客様に選んでいただけるようになったよ。
       

【社内外問わず成績+成績以外でもすごいと思われるような営業になろう】と覚悟をもった

河嵜:
1、2年目で苦労したことと、それの乗り越え方を教えて下さい!

白堀:
新規が全然上がらなかったこと、
そして自分が不調な時期に売れていた同じチームの同期が退職してしまったことがとてもつらかった。
その同期が辛そうなのは察していたけど自分の業務に精一杯で、
気にかけてあげているようで気にかけてあげられていなかったかもしれない…。
そして、そんな時当時自分が所属していたリーダーに「お前がチームにいる意味は何だ」と聞かれてはっとした。
成績を上げられていない自分がチームにいる意味がわからなかった。
けれど、【社内外問わず成績+成績以外でもすごいと思われるような営業になろう】と覚悟を決めて、
戦略を練って実行した!
結果、上期はボロボロだった成績が下期になってどんどん伸びてきて通期達成を果たすことができたよ!
そこでチームにいる意味や「お客様の役に立つ営業」が分かってきた気がしたんだよね。

河嵜:
そうだったんですね。
いろいろあったけど、社内外の人に鼓舞されて努力された結果、売上もついてきたんですね!
いろいろ教えて頂きありがとうございました!また質問させて下さい!

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